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他の科との連携

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脳神経外科の治療では、他の科との連携が重要になってきます。救急医療との兼ね合いで、初診でこの科を受診するというケースは他よりも少ないのですが、それだけに、他の科から紹介されてくるケースが多いということが言えるでしょう。

たとえば、治療がどちらでもできるという意味では、整形外科との連携も大切になります。ヘルニアなどの場合、腰椎は整形外科で治療をすることが多いのですが、頸椎のヘルニアになると、脳神経外科の領域となることも多いようです。というのは、頸椎には神経が集中しており、これらを傷つけないように治療をすることが大切になるからです。

整形外科でももちろん治療をすることはできますが、神経などの面で後遺症が残るのが心配であるようなケースでは、脳神経外科による顕微鏡を使った治療などを選択するとよいという場合があります。覚えておきましょう。また、もちろんその他の科との連携が必要になるケースもあります。

内科診療は外来で初めて受診することが多い科ですが、ここで診断される内容によっては、脳神経外科に紹介されるケースがあります。脳腫瘍などはもちろんそうですが、その他にも頭部の血管の損傷や神経の損傷について、内科から紹介されて実際に手術を行っていくということがあるでしょう。内科だけでは解決できない症状がありますので、それについてはやはり適切な科で適切な手術を施してもらうことが重要になってきます。

さらに、先天奇形などの問題については、小児科との連携が必要になる場合もあります。小児外科で対応できる問題なのか、もう少し専門的に脳神経外科が立ち会ったり執刀すべき領域なのか、という微妙な問題になるケースがあります。このようなケースについては、小児科との連携を深め、患者にとってよりよい対応ができるように情報を共有して共同で治療に当たることになります。

このように、個々のいくつかのケースを見てきても、他の科との連携は重要なポイントになります。外来からの誘導という意味では、他の科からの紹介も多い科なので、こういうケースは多くなるのではないでしょうか。



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